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京都駅西部エリアにある初詣スポットの神社のご紹介2019(3)|その他の神社「道祖神社」「鎌達稲荷神社」「西七条御旅所」「朱雀松尾總神社」

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2019/1/01

京都駅西部エリアにある初詣スポットの神社・御旅所 (3) 


2019年新年初めの初詣。京都えきにしエリアの神社や御旅所にも出掛けてみませんか。

京都駅西部エリアには、地元の人からも親しまれている神社、また松尾祭と深く関わる御旅所が数多く存在しています。初詣をして、一年の感謝を捧げ、新年の無事と平安、厄払い・厄除けや合格祈願、恋愛成就など、ご利益をを祈願してみませんか。皆様にとって平成最後の2019年が良い一年となるようお祈りしています。

(1)道祖神社(下京区)
(2)鎌達稲荷神社
(3)松尾大社西七条御旅所
(4)朱雀松尾總神社
(5)道祖神社(南区)

 

 

 (1) 道祖神社 (京都市下京区油小路通塩小路下ル)


道祖神社

道祖神とは、村の境界やの道の辻に建立をして、悪霊を防ぎ、村の守り神として、また子孫繁栄、旅や交通の安全を守るも神として信仰されています。京都市内にもいくつか道祖神社は存在し、京都駅近くにある「道祖神社」では、特に縁結び・夫婦和合の神様として広く知られています。

道祖神社

899年宇多天皇の晩年の居所の一つ亭子院(ていじいん/※現在の七条西洞院付近にあったとされる離宮)の鎮守社として祀られたのを起源とし、豊臣秀吉によって現在地に移されたと伝わっています。境内にはフォトスポットとしても有名な道祖神の石像(写真左下)があり、旅人の安全を守る神として民間の信仰を集めました。

道祖神の石像

御祭神は旅の神である猿田彦命(さるたひこのみこと)と、芸能の神である天鈿女命(あまのうずめのみこと)の二柱を夫婦神として祀っています。
そのことから、夫婦和合や良縁祈願の神様としても信仰されています。

 【道祖神社】


■建立:899年(昌泰2年)
■祭神:猿田彦大神、天宇受賣命(天鈿女命)
■境内社/摂社・末社:稲荷社、幸神社、書聖天満宮
■所在地:京都市下京区油小路通塩小路下ル南不動堂町1
■拝観時間:終日
■拝観料:なし
■交通アクセス:京都駅 徒歩約5分

 

 

 (2) 鎌達稲荷神社  (唐橋西寺公園内)


鎌達稲荷神社

鎌達稲荷神社は、711年(和銅4年)の創建と伝わる古社とされていますが、御神境の記録では仏教伝来(538年)の頃の御鎮座とされ、伏見稲荷大社よりも古いため、元稲荷とも伝えられています。

平安朝以降、元天文家で陰陽師・安倍晴明の子孫である安倍土御門家の鎮守社で、平安朝及び人民に利益を施し、天下泰平、五穀成就を祈願したと伝えられています。

鎌達稲荷神社

御祭神は万生業に福利を授け給う開運の神「倉稲魂大神」と、広く人事を良きに導き、交通安全の神でもある「猿田彦大神」の主神二柱。鎌達さま御利益由来には、開運・勝負運を招き奇蹟を生む神さまの霊験ありと敬われております。

また、鎌達稲荷神社のお守りのうち、「サムハラ呪符」は、災難除け・奇蹟を生むお守りとして知られていることでも有名です。

元稲荷

境内摂社として、白菊稲荷神社(白菊大神)があります。(写真左)

【鎌達稲荷神社】


■建立:不明
■主祭神:倉稲魂大神、猿田彦大神
■境内社/摂社・末社:白菊稲荷神社、宇賀神塚、浄蔵貴所之塚、黒住大明神、阪杦大明神の塚
■所在地:京都市南区唐橋西寺町57-1
■拝観時間:終日
■拝観料:なし
■交通アクセス:
市バス「西寺前」下車、徒歩約1分
JR「西大路駅」下車、徒歩約10分
■TEL:075-691-9588

 

 

 (3) 松尾大社西七条御旅所  (七条御前下る)


松尾大社西七条御旅所

西七条御旅所の御祭神は「松尾大神」で、その名称から示すように松尾祭・神幸祭で出御した神輿の御座所となっています。松尾大社には、六基の神輿があり、神幸祭当日に本社から出御された神輿のうち、「大宮社」「檪谷社」「宗像社」「四之社」の神輿と「月読社」の御唐櫃が着御されることでも有名です。

松尾祭 神幸祭

御旅所の存在は平安時代末期の史料にすでに記されています。江戸時代には幕府より二百余石の朱印地が与えられていたとされており、またかつて西七条地区にはあった三ヶ所の御旅所が、明治になると現在の地に定められました。

現在でも氏子地域である地元の人々から親しまれおり、参拝も後を絶たちません。

松尾大社西七条御旅所

武御前社

松尾大社西七条御旅所の境内には、末社の武御前社が鎮座しています。(写真左)

【松尾大社西七条御旅所】


■建立:不明
■主祭神:松尾大神
■境内社/摂社・末社:武御前社
■所在地:京都市下京区西七条南中野町81
■拝観時間:終日
■拝観料:なし
■交通アクセス:
市バス「七条御前通」下車、徒歩約1分
■TEL:075-871-5016(松尾大社)

 

 

 (4) 朱雀松尾總神社  (七条新千本)


 朱雀松尾總神社

松尾大社の末社である朱雀松尾總神社(朱雀御旅所)の御祭神は、「月読尊」を祀っています。古来より松尾祭の還幸祭の巡幸途中に、六基の神輿が立ち寄られる御旅所として鎮座しています。

朱雀松尾總神社

松尾祭・還幸祭

銀杏の大木

松尾祭の還幸祭では、唐橋西寺公園(西寺跡)で祭典を行った六基の神輿が巡航途中に朱雀松尾總神社(朱雀御旅所)に立ち寄り祭典を行います。(写真上)
写真左は、目にする人の足を止める、美しい秋の銀杏の大木。

【朱雀松尾總神社(朱雀御旅所)】


■建立:不明
■主祭神:月読尊
■所在地:京都市下京区朱雀裏畑町40
■拝観時間:終日
■拝観料:なし
■交通アクセス:市バス「七条千本」下車、徒歩約1分
■TEL:075-871-5016(松尾大社)

 

 

 (5) 道祖神社 (京都市南区唐橋平垣町)


道祖神社

1573年(天正元年)の創祀とされ、山城国葛野郡唐橋村の鎮守の宮として祀られたとされています。 松尾大社の末社になったのは明治10年頃とされており、毎年11月中頃には松尾大社より神官を招き、お火焚祭の祈祷が執り行われています。 同時に交通安全祈願、七五三詣りも行われています。 
唐橋地区の氏神として、篤い信仰を集める地元では有名なお社です。

【道祖神社】


■建立:不明(創祀:1573年(天正元年))
■主祭神:猿田彦大神、天宇受賣命(天鈿女命)
■所在地:京都市南区唐橋平垣町
■拝観時間:終日
■拝観料:なし
■交通アクセス:市バス「西寺前」下車、徒歩約2分

 



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