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商店街特集|臨時番外編 「梅小路活性化委員会の会議 〜2017年度の足取りを振り返って〜」

商店街特集

2018/2/28

行ってみよう!商店街の名店へ|臨時番外編


梅小路活性化委員会の足取りを振り返って

「7つの商店街連携とこれから」

 

京都駅西部エリアにある7つの商店街で構成する「梅小路活性化委員会」では、昨年末に開催した「京都えきにし商店街スタンプラリー2017」についての感想や結果報告書の作成をはじめ、今後の商店街としてのあり方や梅小路活性化委員会でのこれからの取り組み、連携強化についてなど、さまざまな意見交換が数回にわたり行われました!

梅小路活性化委員会

《梅小路活性委員会とは》

七西甲子会、西七繁栄会、七条中央サービス会、七条千本繁栄会、七条センター商店街、嶋原商店街振興組合の6商店街に、昨年9月29日に七条商店街振興組合も加わった、京都駅西部エリア内の7商店街で構成され、強固な団結と連携をはかるとともに、地域の組織・団体・企業・行政等と連携し、地域の商業振興の発展と活性化に寄与することを目的とする団体です。

 


2017年度の梅小路活性化委員会の足取り

梅小路活性化委員会の会議

昨年度の初夏から、各商店街の理事長様・会長様が集まり、梅小路活性化委員会の会議を開催。商店街同士の連携強化、より強固な組織にしていくための運営のあり方など、多岐にわたって話し合いがなされてきました。

梅小路活性化委員会の会議

そして9月に七条商店街振興組合が加わった新たに強固な組織として結束。
また同時に、7つの商店街が連携した初の主催イベントとなる「京都えきにし商店街スタンプラリー」の開催計画も水面下で進められたのだそうです。


初開催の「京都えきにし商店街スタンプラリー2017」

京都えきにし商店街スタンプラリー2017

スタンプラリーのイベント用ツールとして、A4版パンフレットをはじめ、複数種類のポスターなども用意。規定のスタンプ数がたまれば、その場で応募できる投函ボックスもすべてのスタンプポイントで用意されました。

地下鉄電車内掲示ポスター

市バス車内ポスター掲示

プロモーションの一環として、地下鉄車内(写真上)や市バス車内(写真左)にもポスターも掲示され、市民の方々をはじめ、観光客など多くの方々にアピール。
また、市バス全車両の車内には、パンフレットも設置され、たくさんの方々が手にされました。

スタンプラリーイメージ

今回のスタンプラリーイベントの成功は、決して商店街の頑張りだけでなく、エリア内の寺社やさまざまな施設の皆様のご協力やサポートがあったからこそと、梅小路活性化委員会の皆様は強くおっしゃられています。

(写真左はスタンプポイントでのご協力があった「京都リサーチパーク内 平安貴族と文化展示室」での様子 〈一例〉)

施設・寺社ポイント

上記写真は、そのご協力のあった各施設・寺社のスタンプ設置ポイントの様子です。

左上から、京都鉄道博物館、京都タワー展望室、梅小路公園 緑の館、角屋もてなしの文化美術館、京都リサーチパーク内 平安貴族のくらしと文化展示室、大阪ガス ディリパ京都、KYOCA 京果トレーディング、東寺、西本願寺、東本願寺、六孫王神社の11団体。

 

さらにプレゼント賞品では、商店街の各店舗以外にも、京都鉄道博物館、京都水族館、京都タワー、角屋もてなしの文化美術館、龍谷ミュージアム、西尾八ッ橋、京都市都市緑化協会、京都市交通局、大阪ガス、京都・梅小路みんながつながるプロジェクトの皆様からご協力・ご支援がありました。

 

抽選会の様子

抽選会の様子

イベント終了後には商店街の理事長様と会長様が集まり、厳選なる抽選会も実施。

参加者アンケートも兼ねていたプレゼント賞品応募用紙には、さまざまなご意見やメッセージなど記載されており、大変貴重で参考になる内容が多かったとのこと。今後の取り組みに活かしていく上でも、重要な資料と皆様お話されていました。

 


2017年度の取り組みや今後の方向性について

梅小路活性化委員会会長の皆さん

岸田会長

「7つの商店街が一つになって、スタンプラリーのイベントを開催できたことに、今回大きな意味がある」と語るのは、梅小路活性化委員会の会長である岸田さん(写真右)。
「今後は、地域や下京区、京都市全体で存在感をアピールできるようなことも取り組んでいきたい」とお話されていました。

丹治副会長

「梅小路活性化委員会への参加は、商店街としても活動範囲が広がり、視野も広がる」と組織に期待を寄せる副会長の丹治さん(写真右)。
「今後は商店街の会員も共同活動できるようになっていければ、もっと七条通りのまとまり感が増す」とも語っておられました。

渡邉副会長

同じく副会長の渡邉さん(写真右)は、「住民には気づかない、いい場所、いい雰囲気がこの地区にあるはずで、実際に住む人が増えてきています。梅小路活性化委員会として、このあたりも今後プロデュースできれば」と期待を込めてお話されておりました。

会計川津理事

「梅小路活性化委員会は、各商店街の“弱み”を“強み”に変えることができるところが大きなポイント」。また、今回の京都えきにし商店街スタンプラリーについては、「今後2回、3回と続けていくことで、きっと大きな成果が出てくるはず」と会計の川津さん(写真右)。

木村理事

「多様な業種の人が集まり、より多くのニーズに応えられるのが、梅小路活性化委員会の魅力であり強み」と理事の木村さん(写真右)。スタンプラリーについては「思っていた以上に多くの人に参加してもらえました。多くの人が来店(来街)されるようにつなげていくためにも、今後は旅行等の高価賞品が当たるなど話題豊富なイベントにしていきたい」と語られました。

三野理事

スタンプラリーでは「商店街や店舗が魅力を発揮したからこそ、人を惹きつけることができたのではないでしょうか」。また、「これからは人を惹きつけるような個々のお店の魅力も作っていかないといけない」ともお話をいただきました。

林理事

「梅小路活性化委員会は、スケールの大きさが強み」と話される理事の林さん(写真右)は、「スタンプラリーのようなイベントは継続していくことが重要で、組織の土台ができた“熱い今こそ”協力しあって、さまざまな活動を考えていきたい」と述べられていました。

 


 

梅小路活性化委員会のこれからと期待

 

7つの商店街が結束し、無事成功させることができた梅小路活性化委員会の初主催イベント「京都えきにし商店街スタンプラリー」。

ここまでの道程には、さまざまな苦労や苦難もあったようで、各商店街が奔走し、尽力されてこられました。そのなかで「ここまでこれたのは、エリア内の寺社や各施設様をはじめ、関係者や関係団体の皆様のご協力やご支援があってこそ」と梅小路活性化委員会の皆様は一様に感謝の言葉とともにお話されています。

そしていま、この盛り上がりの気運の中で、組織のさらなる強固な連携や新たな企画なども考えられているようです。今後さらなる飛躍が期待される梅小路活性化委員会には注目です。もちろん、第2回の「京都えきにし商店街スタンプラリー2018」も期待してくださいとのこと。第1回目の反省点や改良すべき点も踏まえ、もっと面白くなって、もっと楽しめるスタンプラリーを開催すると、皆さん一致団結されておられます。

 



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